骨董市に行ってきた
家の整理整頓、掃除のため久々に蔵に入った。
子供の頃、お仕置き部屋だったので蔵にはいい感じはしない。
階段を上がると隠し戸がある。
そこを開けると木箱が並んでいる。田舎では結婚式など家でやったから
茶碗などがしまってある。
骨董屋に行った。金になるかなとほくそえんで。
骨董屋の旦那は興味なさそうな態度。
「今度、骨董市あるから見に来ていいいいよ」と言う。
後日、お友達を誘って会場に行ってみた。 家の蔵にあるような物が二束三文の値段。競り師が「2000円でどうや、ええい、500円」と買い手を煽る。買い手から手が上がらないと「ただや、誰かもってって」と笑わす。
民宿経営している女性がご膳20枚を2000円くらいで買っていた。
市はなかなか面白かった。
商店街の中にあるお店で石焼肉キャベツを食べた。美味。
→混ぜる