メタボンの行きあたりばったり

昨年定年退職しましたメタボンです。毒を吐きます。

旅する料理人が教えるモロッコ料理クスクス

f:id:s-dai101030:20180422190156j:plain

 

味噌は発酵食品で体に良いらしい


最近、味噌汁を作るようになった

が、いまいち美味しくない

だしのうまみがでていない

 

いちから和食の基本を勉強しよう

 

料理教室を検索していたところ

面白い物件を見つけた

 

ロッコ料理クスクス

 

聞いた事はあるが見た事がない

どんな味なんだろう

 

謎が生まれた

謎は解かねばならない

 

さっそくその料理教室に予約を入れる

初心者、男性歓迎とコメントがある

 

定員は6名、どんな生徒さんが

集まるのであろう

 

料理教室開催前日に先生と思われる

女性から参加有無確認の電話がはいる

 

丁寧なお話をされる方で好感が持たれた

 

当日10時30分開始だが40分前に

現場に到着する

(自宅から車で二時間かかった)

 

料理教室は、レンタルルームを

使用するようで、開錠を待つ

若くて細い女性が玄関前に立っていた

 

髪を一つに束ねている

鍋や発泡スチロール箱

を抱えている

 

「先生ですか?、私、今日参加の〇〇です」

先生「あら、お早いですね。よろしく

お願いします」

 

戸が開いた

「持ちますよ、重いでしょ」

「ありがとうございます、じゃ、鍋を」

 

近辺から小太りメガネの女性が入ってきた

以後、A子さんと呼ぶ

 

次に入ってきたのが小柄な美人B子さん

 

みんなが

教室のテーブルにくぎ付け

 

 

f:id:s-dai101030:20180422185645j:plain

ロッコ綿のテーブルクロス

ガラス製グラス

茶器

 

この手は私の好み

ロッコってどんな国?

嬉しくてたまらない

 

私、A子さん、B子さん

グラスと茶器をスマホで激写

 

そこへ老女C子さん、D子さんが加わり

グラスを持ったり、テーブルクロスをなでたり

 

最後に背の高い女性Eさん登場

 

なんと彼女は一眼レフをカバンから

恥ずかしそうに取り出し、撮影し始め

みんなを驚かせた

E子さん「趣味で、重くて大変」と言った

 

先生は一人、料理教室の準備をされている

「まだ、時間がありますから

本でも読んでいて下さい」と声かけてくる

 

愛想をうかべ、機敏に動いている

目が大きく、綺麗さんだ

 

テーブルの上のモロッコ紹介本を見る

f:id:s-dai101030:20180422185450j:plain

 可愛いスリッパ!

 

 

f:id:s-dai101030:20180422185842j:plain

 

f:id:s-dai101030:20180422185413j:plain

 雑多な感じ、レトロな感じ、異国文化

良いんじゃない

 

私「モロッコはどんな経路で行くんですか

飛行時間どれくらい?」

 

先生「成田からドーハまで12時間、

ドーハからモロッコまで8時間ですね」

 

私「なんていう空港にとまるんですか」

先生「カサブランカです。映画で有名ですね」

 

 

f:id:s-dai101030:20180423175201j:plain

ロッコはアフリカ大陸の左上

イスラム教、

公用語アラビア語ポルトガル語も話すとか)

 

A子「いつ頃行けば良いですか?」

先生「今頃が良い時期ですが、夏は40度

冬は寒いです、アトランタ山脈があって雪ふります」

 

E子さんがスマホ見ながら「飛行機代15万くらいだって」

C子、D子「それ往復、片道」

 

E子「往復代です、夏場はモット高くなりますね」

先生「夏季休暇があるからですかね」

 

私「治安どうですか?」

先生「大丈夫です。」

 

私「拳銃もった兵士がいるんじゃないですか?」

先生「イスラム教で安全です」

 

私「ホテル代いくら?、ドアマンいる?」

先生「一泊7千円くらいで良いホテルに泊まれます

ドアマンいますよ」

 

私「オリンピックにでたりする」

先生「陸上が強いですね」

 

先生への質問が止まない

みんなロッコに行く気に

なっている

 

D子さん「国王がカッコいいらしいよ」

 

先生は、モロッコでクスクスなど料理を習ったと言う

 

私「そこで働けますか?、コンビニありますか?」

先生「コンビニはありません。六か国語くらい

話せないと就職は難しいですね」

 

先生「では、時間になりました

最初たまねぎから切ってもらいますね」

先生が用意してあった青いエプロンを生徒6人がつける

 

 

f:id:s-dai101030:20180422185423j:plain

道具

圧力なべ、フライパン、蒸し器

 

 

 

 

f:id:s-dai101030:20180422185600j:plain

材料、肉と野菜、オリーブオイル

 

 

 

f:id:s-dai101030:20180422185932j:plain

●クスクス(蒸して食べる)

ロッコでは主菜

日本でいえば白米に相当

パスタを砂状にしたような形状

 

 

f:id:s-dai101030:20180422185921j:plain

①塩を混ぜる、オリーブオイル、水で揉みこむ

 

 

 

f:id:s-dai101030:20180422190017j:plain

②蒸す

クスクスが膨らんだら一度皿に開けてほぐす

(これ、かなり熱い作業)

サラダ油、水を混ぜて蒸し器に再度のせる

 

 

③クスくスの上に飾る野菜の調理

牛肉、玉ねぎをオリーブオイルで炒める

f:id:s-dai101030:20180422185730j:plain

そこへイタリアンパセリ投入
さらにトマト、サフラン、ショウガパウダー、ターメリック

塩コショウを入れる

 

圧力なべで煮込む

 

④別の鍋にズッキーニ、ニンジン、かぶ、かぼちゃ、

並べる

ひよこ豆、グリンピースを入れる

f:id:s-dai101030:20180422190021j:plain

⑤圧力なべの肉等が煮あがったら、ズッキーニなどが

入った鍋にあけ、煮る

 

 

 

 

f:id:s-dai101030:20180422190118j:plain

美味しそうです

 

 

 

f:id:s-dai101030:20180422190023j:plain

クスクスが蒸しあがったら

盛り付けです

 

人数分肉野菜を並べるように気をつけます

(鍋を一気に皿にあけないこと)

 

f:id:s-dai101030:20180422190156j:plain

こんな感じです

 

味付けは薄いです

カレールウの入っていないカレーみたいな

 

塩加減が足りない気もしますが

薄味に慣れれば健康食ですね

 

宗教により飲酒の習慣はないそうです

「とりあえずビール」はない国だとか

 

f:id:s-dai101030:20180422185853j:plain

⑥タイファの作り方(クスクスの上に乗せる)

玉ねぎ、シナモンスティック、オリーブオイル

塩で炒め、レーズンを加える

飴色になるまで炒め、最後の味調整は砂糖

 

 

 

f:id:s-dai101030:20180422185216j:plain

 

 タイファを載せて野菜と牛肉のクスクス完成

 

タイファは甘いです

クスクスが塩味薄い料理だから

タイファの甘味があると美味しくなります

 

クスクスは家庭料理ですが

本日のように具が豪勢な時は

おもてなし料理になります

 

ちなみにモロッコは一夫多妻だそうです

私「複雑な家庭だと、子供ぐれないのかな」

みんな「日本の常識は、世界の常識じゃないの」

 

f:id:s-dai101030:20180422190129j:plain

 お茶をいただきます

 

緑茶の茶葉に、砂糖、ミントをのせ

熱湯を入れます

グラスに注ぎます

 

生徒たちの座談会

E子「年に一回は海外旅行したいと思うわ」

A子「どこ行った事があるの?」

 

E子「イギリスです」

D子「ポルトガルもいいわよ」

 

やっぱり、こんな料理教室に来る人たち

海外に憧れている

 

先生がテーブルにやって来て海外旅行の写真を

見せてくれる

 

みんな「先生、今度いつ行くんですか

ついて行って良いですか

 

先生は答えず笑っている

 

料理を食べ、お茶を飲み、そろそろ

解散の時間が来ているが

誰も帰ろうとしない

 

いつの間にか「今度食事会しよう」と

盛り上がっている

先生「じゃ、後ほど、連絡しますね」

 

先生も乘るタイプだね

 

知らない人と付き合うのは面倒

ご縁があれば、また会いましょう

 

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ