メタボンの行きあたりばったり

昨年定年退職しましたメタボンです。毒を吐きます。

医療保障は80歳以降も必要かしら?

若い頃、知人に勧められるまま生命保険に一本入った

 

死亡時のお支払い額1500万円に驚き

なんだかワクワクしたのを覚えている

 

契約時に「定款、約款」と書かれた分厚い説明書を

渡されたが真剣に読んだ事はない

取り扱い説明書的なものは苦手なタイプなので・・

 

疑問ももたず漫然と支払いを続け

はや40年近手く経った

 

いつ死んでも1500万円もらえる

また、年金という形で生前に貰う方法も可能らしい

 

どちらを選ぶかは私が決める

 

自分のために持ち金を使い果たすか

それとも家族に残して逝くか

 

私の人生だ、私が決める

 

もう62歳だが、まだ楽しみたい、自分を伸ばしたいという

欲求がある

 

同時に家族の幸せも願っている

 

まだまだ生きざまが定まっていない

 

ところで

死亡保障は終身であるけど

問題は医療保障だ

80歳までしか保証されていない事を最近知った

 

見直しもせずにきたので入院保障も入院5日後からと

古い内容のままだ

 

今年になって、保険レディが医療保障を終身にしないかと

提案してきた

その場合、支払額が2倍に上がるが

入院1日目から保証金が入るようになるらしい

 

保険レディの口車に乗ってはいけない

彼女は新規契約が取れれば彼女の給料に反映されるから

見直し変更をさせたがる

 

 

果たして80歳まで生きているのかしら?

 

 

もし生きていても後期高齢者だし

高額療養費制度ってのもあるし・・

 

感染防止のため個室治療を医師が指示しても

長期ではないだろうし

先進的治療を受ける気はないし

 

病気に度々かかるくらいなら

そう長く生きていないだろうし

 

私の20年先の状態を想像するのは難しい

 

20年後、医療はどこまで進んでいるのかしら?

世界の平和、治安はどうなっているのかしら?

私が加入している生命保険会社は存在しているのかしら?

 

保険はかけだ

 

医療保障については来年また考えよう

 

 

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