メタボンの行きあたりばったり

昨年定年退職しましたメタボンです。毒を吐きます。

政治家、小泉進次郎氏についてのエトセトラ

衆院選が終わり、昨今、テレビで取り上げる話題は

小泉進次郎氏だ。

 

次郎とつくからには次男なんだろ。

選挙疲れで国民は気を紛らわしたい。

 

そこで、テレビ局は、端正な顔立ちの、父親譲りの話術を持つ

進次郎氏を取り上げる。

 

ーー 以下テレビからの情報と私の思いーー

 

①選挙期間中、地元神奈川での活動は1日半。

それでも投票率78%を獲得するという驚異。

55か所で当選すれすれの若手候補の応援に回って

いた。

「恩をかえしたい」と若手候補がコメントしていた。

地元支援者が「こっちはまかせとけ、行って来い」

と送り出したとか。地盤が固い。

 

②「枝野氏が近くで演説中だから、終わるまで待ちましょう」

と言っていた。

(目上の方を敬う姿勢アピール、持っていくね)

 

雨の日の演説では「皆さまが濡れている、私達も傘をさすのは

やめましょう」って言って傘を閉じる場面が放映される。

(同じ土俵でお話しましょう・・落とされるね)

 

③地元ヨコスカをアピールする緑のスカジャン。

政治家がラフないでたちで勝負している。

(みんな度肝を抜かれるよね。、また似合う、もっていくね)

お値段5万8千円。

リバーシブルなんですよ」ってゲストの誰かが裏面の茶色

いジャンパーを見せていた。

(政治理念より視聴率が大事なんだ)

 

 

④集まった群衆が進次郎氏に握手を求めて差し出す手の多さ。

進次郎氏が赤ちゃんを抱っこする場面で「私も抱いて」と

老女が叫んでいた。                   (抱かれたら逝っちゃうよ、おばあちゃん)

街頭では「生きている間に総理になって」とオバチャン達の

笑顔が映る。

 

グッディの安藤さんが「地元愛ですよねぇ~~・・(。・ω・。)ノ♡」

と言えば、普段は強面の木村さんも笑みをうかべる。

(老若男女とわず、舞い上がらせる、あれはカリスマ性ってやつか?)

 

⑤政治評論家が「上にあがらないようにしている。地固めしている」と述べる。

坂上 忍は「総理になってほしいですよね」と言い、

誰かが「あと10年後です」と答えている。

 

進次郎氏に「総理になりたいですか」とマイクを向ける記者が

いたが、曖昧な返答をされていた。

(誰もが、進次郎氏に期待を寄せる、今までにない現象だ)

 

私は年金が欲しい。

年金が手に入る保証さえあれば

政治の事はまかせるよ。

 

 

進次郎氏のお嫁さん探しは国にとって大きな課題だ。

政策が必要なんじゃない?