メタボンの行きあたりばったり

昨年定年退職しましたメタボンです。毒を吐きます。

科捜研の女、おんなってつけなくても良いとおもうけど

f:id:s-dai101030:20171114140241j:plain

マリコ扮する娯楽テレビ、「科捜研の女」が好きだ。

 

舞台は京都府科学捜査研究所

 

主演:沢口靖子。法医学研究員だ。

 

お決まりの殺人事件が始まる。

 

科捜研の所員達が、現場に残された血痕、下足痕、

指紋、凶器、音声、遺体の解剖、ご遺体の付着物。

犯罪を予想し、鑑識をすすめ、証拠固めをしていく。

 

私はその鑑識に使用される器具を見るのが好きです。

 

足跡なんてどう見つけるんだろ、指紋採取のあのパフパフはなんだろ。

遺体の致命傷になる傷口の形状から、人形を相手に武器となりえる物を

何回も繰り返して投げるけど、人形一体いくらするんだろ。

録音テープを聞きながら「声消して」と言って声以外の音を

ひらい、「鐘が聞こえる」と言って、すぐにパソコンから

鐘のなる寺院を検出する。時に電車の音、時間から「〇〇駅の

このあたり」と推定していく。

 

京都地図知らないといけない。

難聴になったらこんな仕事できないなと思う。

もちろん、パソコンに精通していなければならい。

 

お馴染みスピッツを用いて何やら吸い込んだり、機械に差し込み、回す

シーンを毎回見るけど、機械の取り扱いに慣れないおっちょこちょい

な人だったら、貴重な証拠物破損、または機械破壊で

 

みんなから怒られるよね。

 

毎回、出てくる洛北医科大学部病理学科医学教授役の若村真由美、綺麗だね。

鼻筋が通っていないと女優にはなれないね。

 

ほっそり体形維持して、科捜研へはお菓子を持参してくるのが定番。

 

適当にくだけていて、振る髪が、サラッサラなのが分かる。

出番前にメイク係さんが、綺麗にするんだろうね。

 

持参のお菓子はたぶん、京都市内の有名店かな。

甘いものが多いね。

 

頭脳って糖分がエネルギー源だから。

 

そして、解剖結果をマリコさんに渡す。

 

マリコさんを相棒にしているドモンカオル(内藤剛志)。京都府

捜査一課の警部補。一匹狼性格で団体行動苦手。

マリコさんと捜査に走る。(妻とは死別、部下の殉職に責任を感じ続けている)

 

ちなみにマリコさんは×Ⅰ。

 

テレビでは徹夜や激務しているはずだが、お美しい。

マリコさん主演だから「マリコさん」「マリコさん」と

彼女を所員が連呼する。

 

マリコさんは決してよろめかない。

男らしい。

 

「真理は科学を取り扱う人間にかかっていとる」と言う。

 

見ている限り、彼女は食べ物、運動といった健康であるべき

事柄に自身は関心がない様子。

<

 

このドラマ、人気があってシリーズ化されている。

 

私、思うんだけど、「カソウケンのオンナ」このオンナって

つけなくても視聴率には関係なんと思う。

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ