メタボンの行きあたりばったり

昨年定年退職しましたメタボンです。毒を吐きます。

担当医とお話に行ってきます

夕べ、姉から電話があった。

「チューブ入れたみたいよ」

「どうもおなかった?」

「忙しそうで、聞くの遠慮した」

 

担当医から、入院における「診療計画書」及び説明がなされていない。

 

担当医と話し合いをし、どこまで治療していただくか。

検査を積み重ねると、悪い事実を知り、こちらもそれは何とかしたいと思ってしまう。

状態が悪化すると、きっと治療優先になるだろう。

 

楽に死ねるように、どこで妥協するか判断するのは私だ。

 

担当医の値踏みもしてくるつもり。

誠実か、腕は確かか、こちらの意向を受け止めてくれるか。

 

以上の事で、担当医に合って話し合いたい。

 

19時30分、母ちゃんの入院先に電話した。

担当医にアポをとるため電話したのだ。

 

「はい、もしもし。あのどなたですか?」

病院の受付さんが聞いてくる。

 

「入院している〇〇の家族です、病棟につないで下さい」

名簿を見ている様子。

 

「はい、分かりました。今、病棟と変わりますね」

 

担当医とは直に話さない。電話では恐れ多い。

まずは、病棟に連絡し、病棟が担当医に連絡し、返事がくる。

 

「はい、〇〇さんのご家族ですね。」病棟の看護師に代わった。

 

「先生から、状態とか聞きたいので、先生の空いてる時間、いつでも

いいので連絡いただけないでしょか」

 

「はい、分かりました、どちらにお返事しましょう?」

 

「携帯に、お願します」

 

5分もしないうちに、病院から電話がきた。

 

「看護師の〇〇です。明日、1時から2時の間にこれますか?」

「分かりました。それまでに計画書用意できますね」

「はい」

「よろしくお願いします」

 

すぐに姉に電話する。姉に一緒に聞いて欲しいから。

 

医師の話っていうのは、専門用語が入るので分からない。

            

対策として大人数で対面すること。医師も姿勢を正す。

自分がいかに頑張っているかをアピールする。

 

 

時間が近ずいてきた。

戦ってきます。

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ