「情熱和菓子、ここ右折50m」
以前、遠出した時に見つけた看板「情熱和菓子、ここ右折50m」
一体、どんな情熱なんでしょうか。
好奇心に駆られます。
覗きたいです。
何が起きているのか。
・・・っで、行ってみました。
右折し50m行った先に、お店を見つけました。
駐車場は4台程のスペースです。
外見は、極々、普通です。
入ってみると看板のイラストと同じ顔の方がショーウインドーの奥に
立っています。
あまり、笑顔がない気がする・・・。
とりあえず何がお勧めなのか聞いてみます。
私の側まできて、並んでいる菓子を指さしします。
「フム、フム」
私は店内のかごに、指されたものを二軒分買いまいした。
家と姉の分です。
男性(店主?)に聞いてみました。
「あの~、情熱って・・・」
私が聞きたいのは、例えば劇的なエピソードとか
今から始まる劇的なアトラクションとか
情熱を名のる、何かを知りたいのです。
男性は「あ?これです」指先には、饅頭しかないんですけど・・・。
うずら卵サイズの饅頭に
「情熱大福、モンブラン」
ちょっと待って下さい。
情熱っていうのは熱い、何かですよね?
饅頭でもいいんですけど、エピソードないんでしょうか?
火災が発生した時に閃いたとか
蒸気が暑くてメガネが溶けたとか
欲しいんです、情熱の生い立ち。
店主が饅頭に熱い思いれがあるとか。それでもいいんですけど・・。
・・・ないみたいです。
・・・もう少し、突っ込めば解答が得られるのでしょうか?
納得できないまま店を出ました。
ネットを見て、分かったんですが、お花の先生宅で頂いた水ようかん。
このお店の品でした。
美味しかったのを覚えています。
では、買ってきた饅頭の紹介をいたします。
一部はホームページから盗ってきました。
味は良いので、試食されたい方はホームページから注文できます。
ホームページには、詳細な説明があります。元気な方は
それを読んで、情熱って看板あげた訳を解いてください。
「情熱大福モンブラン」 定価140円
説明:柔かな旨い餅を割ると中からたっぷりのマロンクリーム。
厳選したフランス産栗を使い、少しラム酒の風味を効かした
王道のモンブランに少しだけ白あんの和ティストをプラス。
柔らかい大福と相性ピッタリ!
私 サイズはうずら卵大。柔らかい。 若干栗の味はする。
ラム酒いれてあるのは分からない。
甘いので、苦めお茶と合いそう。賞味期限11月26日
「情熱大福いちご&ミルク」 定価140円
説明:苺を練りこんだ柔らかな餅に苺をたっぷり加えた「苺あん」
苺の甘酸っぱさとミルクの風味が口の中に広がります。
大地の香り、情熱のいちごミルク大福。是非かぶりついて
下さい。
私:サイズはうずら卵
説明読むと、苺連発しているけど苺味それほどでもないかな。
「渾身の豆大福」 定価172円
説明:なし
私:大きさ卵サイズ
柔らかい餅。あんこは甘め。豆に適度な塩気があり、美味しい。
賞味期限11月27日
「能登大納言 のと魂」 1本900円(5㎝×15㎝)
説明:奥能登の風土に育てられた能登大納言 粒が大きく色鮮やか、
私:粒がしっかりしている。甘い。
この店の品は甘めに作ってある。通販のため?
抹茶が飲みたくなる。
「くろすけ」 定価86円
説明:なし
私:愛犬に盗られ、味不明。サイズは卵大。
「とろける 濃厚水ようかん」※夏ものなので現物なし
説明:なめらかでとろける口解けなのに濃厚な水ようかん。
上質の素材を丁寧に焚き、丁寧に練り上げました。
私:先生宅で頂いた事がある。美味しかった。大きさは卵サイズだったかな。
記事のために、食べました。体を張ってのレポートです。
体重は一向に減りません。