メタボンの行きあたりばったり

昨年定年退職しましたメタボンです。毒を吐きます。

母ちゃんが死にました、戦闘中です。ー入院明細書の疑問ー

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49日法要案内状も郵送し、本日はのんびり過ごす

予定でした。

 

様々な出費がありました。

内容確認もしないままに払ってきました。

確認の余裕さえなく、せまってくる儀式に向かっていたんです。

 

何気に、母ちゃんが入院していた病院からの明細書が

目がとまる。

 

「医学管理料等」?  その項目の1つに違和感がありました。

※がん患者指導料(医師が看護師と共同して診療方針などを

話あい、その内容を文書等により提供した場合) 

                27日 500点

 

11月27日たしかに緩和医療女医から話を聞いた日。

師長も相談員も、姉も同席して、痛みなく、安らかにいきましょう

と女医がまとめた日だ。

 

その時も、それ以後も女医から診療方針書はいただいていない。

 

癌性疼痛コントロールのため、麻薬使ってと言っても

びびって使わなかった女医だ。

意識朦朧の母ちゃんに飲み薬処方していた(どうかしてるよ)

死ぬ間際に麻薬テープ、麻薬座薬やっと使ってた。

 

いただいた文書といえば最初の内科担当医の問題人

あの小僧からつかみとってやった「入院診療計画書」だけ。

ちんけな内容だった。

 

緩和医療女医は「入院診療計画書」は書いていない。

小僧の時とは、事態が変わったのに。

 

27日、500点は小僧が20日に書いた「入院診療計画書」の

ことなのかもしれない。

 

 

違和感2

同じく「医学管理等」

がん患者指導管理料(医師または看護師が心理的不安を軽減する

ための面接を行った場合)

12月1日、4日、5日、6日

各200点(合計800点)

 

12月4日は、確かに麻薬を使わない女医に、治療方針を

確認するために話をした。姉も同席した。

女医が診察にこないから、時間をとって聞いたのに金とるんだね。

 

では、12月1、5、6日は、誰に不安軽減を目的とする

面接をしたのでしょうか?

母ちゃんにですか?

 

ついでにリハビリの点数とられていたけど、やっているところ

見てないんですけど、お知らせもなかったしね。

 

「終わったからいいよ」って姉は言うかもしれません。

 

でも、あの見えない医療に一矢を放ちたい。

「なめんじゃねぇよ」

 

こんな時の私の行動力、はんぱじゃない。

電話をかける。

「先日、お世話になった〇〇の家族です、こんにちわ」

「は・・い・・」女性事務の方。

「あのー、明細書見ていたら2点不明なところがありまして」

 

「すみません、担当と変わります」

しばらくして

 

「担当、本日お休みとってまして、明日、かけなおして下さい」

「要件、先に言っておきます。調べてから返事下さい」

「ちょっとかわりますね」

しばらくすると

 

「あの、もしもし、何ですか」若い男性、機嫌悪そう。

医学管理料、りはびりについて、実態調査を依頼する。

「分かったら、こっちから電話します、何番ですか」

家の電話番号を答えた。 

 

電話をきってからネットで検索した。(遅いか?)

 

専門家にいいまかされるかもしれない。

姉が「私が聞いたんだよ」って怒るかもしれない。

 

ごめんね、今日は暇だったから、やっちまったよ。

 

 

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