行ってみました、別のスーパー
今日はいつものスーパーではなく、別のスーパーに行きました。
ありました!
グレイ柿。(不明確物体、個人的にネーミング)
二個入り、定価398円、柔らかい。
味見と、レジを通ってみたくて買いまいした。
レジの方にさっそく質問「これ熟し柿ですよね」。
レジの方触ってみて「柿は硬いものなんだけど・・」と言いつつ
店内放送をかける。
青果部の〇〇君到着。
柿を見ながら首をひねって、電話をかけ、聞いている。
「食べれないことはないそうです。でも硬いもんなんですが・・」
「いつ仕入れたんですか?」
再び、電話で聞いている。
「あの~市場のあまりもので・・はっきりわからない・・・」
「・・・・・・」
「あのどこにありました?これ」
「こっちです」店内を〇〇君と走る。
でも・・見当たらない。慌てるわたし。
「あっ、これ、硬いのありますよ」と〇〇君が指さす方向のかごの中に
グレイ柿が数個ある。
(ここから取ったかな?)記憶が曖昧。
「どうぞ、硬いのと交換して下さい。」
熟れたのを味見したい私。
「いえ、柔らかいのでいいです」と一度断りつつ、(二個入りだから一個食べた後、何日で柔らかくなるのか観察しよう)
「では硬いのいただきます、ありがとう」
さすが大手スーパー社員教育まあまあや。
市場のあまりものっていうくだりはまずかったけどね。
青年、もっと上手くなれ。
いつものスーパーに顔をだす。
私が監視を始めていることを知らず、まったり仕事をしている。
果物コーナーにグレイ柿がないことを確認。
(教えてあげればいいかな、あの柿は出荷時は硬く、食べごろは熟れた時だよって。よけいなお世話かな)
鮮魚コーナーで朝とれシールのついた魚確認。(売れ残った場合、どういうふうに処理されていくのか・・今後の課題やわ)