メタボンの行きあたりばったり

昨年定年退職しましたメタボンです。毒を吐きます。

充実してる?って聞かれたら、それなりにって答える

 「小栗旬 ボーダ」の画像検索結果

 朝5時に目が覚める。

 

録画していた「ボーダー:贖罪」を見る。

主演小栗 旬。

(小栗 旬、シュンって誰が考えたんかな。

たたずまいが良い。声が良い。何着てもお洒落に見える。

肩の力を抜いた演技、重厚。)

二時間飽きずに見た。

気持ち良くなり、また寝た。

 

14時に目が開いた。

 

慌てて起き上がる。

慌てて車に乗り、買い出しに出かける。

(あれっ、顔洗った?)

覚えてないことは覚えなくていいからだよって

誰かから聞いたことがある。

 

車が汚れていたのでガソリンスタンドに寄る。

(汚れているのは車だけ?)

 

洗車の間に近くにあるスーパーまで歩く。

 

スタンド横の側溝で少年がどぶ掃除している。

同じ背格好の少年が一人、どぶ掃除している子に近づいていく。

その少年の頬に3本の紫線がある。

(メイク?)

 

「何しているの?」

「ザリガニ取っとる」

「えー、見せてー」

突然出てきたオバサンに、少年たちは暖かい。

 

始めて見たザリガニ。

f:id:s-dai101030:20171030220549j:plain

「食べるの?」

クロダイ釣りのエサ」

 

f:id:s-dai101030:20171030222044j:plain                             

どぶ掃除じゃなくて、ザリガニ取りか。           写真とって良いか尋ねると

「良いよ。お母さんも良く撮る」

可愛い子たちだった。

 

買い物を済ませ、またザリガニ見てこよっと思って

いたが思春期くんたちはいなかった。

 

この田舎でもハロウィーンがやってきた。

f:id:s-dai101030:20171030221336j:plain

おそらくぶどうを包んである。

 

洗車はまだ終わらないらしく、店内で待つことにした。

コーヒー一杯200円。

 

エスプレッソ?にする」かぼちゃの帽子をかぶった店長が聞く

「いい、ちょっとしかないもん、コーヒーでお願いします」

「苦めだけど大丈夫かな」

(苦め大好き)

 

店長は四角い機械にコーヒー茶碗を置く。

ムクムクっと私の好奇心が起き上がる。

「その機械、いくら?」

「20万。豆も注文するから機械はリース」

「豆、豆から入れるの?」

 

店長はかなりの肥満だが、こう見えてなかなか顔がでかい  (いや、広い)

「バトミントンしようかなっと思ってるんだけど、誰か紹介して」

 

早速電話をかけている。

話はまとまった。火、金の夜8時に練習しているからシューズ持って見に来いと。

 

以前、ここで車を借りたことがある。

 

運転席側のドアのガラスがない。

用事は10分もあれば済むのでそのままスタートした。

途中から雨がふりだして困った記憶がある。

 

店長は太っているけど、なかなか商売っ気がある。

f:id:s-dai101030:20171030221515j:plain

買うしかないよね、食べてみたいもんね。

 

16時帰宅。

夕食準備。

今日はくるまふのフライを作ってみた。

f:id:s-dai101030:20171030221927j:plain

岩盤浴に行き、ランチすると出てきた。        「肉?」って思うほど美味しかった。

先日、テレビでも揚げていた。

 

味はまあまあ、聞かれなければ肉だと思うだろう。

 

以後も作り続ける。                    カレー、ラタトウユ、天婦羅、豚カツ、野菜サラダ酢味・・

3日分だ。

 

17時30分。

愛犬の散歩。

必ずウンコする。

 

11時30分。

眠気まったくない。

ブロブしている。

いつも夜遅いから

愛犬は朝の弱い子になった。

 

そうそう、コオナッツミルクのアイス、60点。

珍しいから話のネタにはなるけどね。